読書の秋~☆素敵な児童英語本☆
2006年 10月 27日
私はすきまの時間を使って、主に英語児童書本を読んでいます。
最近は、ヤングアダルト系も読み始めましたが、ヤングアダルト系って響き、なんかエッチくさいかしら?でも決してエロ本ではありません(笑
脱線しましたが、読んだ児童書の中からオススメをあげてみたいと思います
と、その前に。
NYのルームメイトに私の英文をチェックしてもらった時、文章が正しい場合彼は、 I got a picture と言ってました。彼の場合、文章の違和感は、言われた言葉で絵が描ける、想像が出来るか否かで判断してるそうです。
読書の場合、読み手がその絵を描いて行きます。英語が分かるところの絵は鮮やかですが、細部が不明瞭な場合、絵もぼんやりしてきます。でも読書って、多少、ぼんやりした部分があっても、絶対100%理解しなきゃっ!と思わなければ読めるなぁ~って思います。それでも、大筋が掴めないほど、ぼんやりした部分が多く、調べる単語の量が多い場合は、これはまだ読めない本と、後回しにしています☆
さて、本を読みながら、絵を描いてみましょう☆
【作家☆Roald Dahl 】 多読本の紹介ではレベル2 3000語
タイトル Enormous Crocodile
チャーリーとチョコレート工場の作者、Roald Dahlの本
ダールの作品は面白くて大好きです☆
絵本になっているので、馴染みのない単語を読み飛ばしても絵が大筋を把握する助けになってくれます☆ダールの中でも短編な作品なので、初挑戦にオススメです。
〈あらすじ〉
おなかを空かせたワニが、ランチにジューシーな子どもを食べようと街に出て、あの手この手の作戦を企て・・・・
【作家☆Roald Dahl 】 多読本の紹介ではレベル2~3 9200語
タイトル The Twits
〈あらすじ〉(Amazonより引用)
トゥイット夫妻は、世界中で一番くさくて、醜い人間だ。互いに悪口を言い合ったり、罪のない鳥をつかまえてパイにしたり、飼っているサルの一家を一日中逆さづりにする。そのサルの一家も、もはや我慢の限界にきた。だけど逃げ出すだけじゃ気がおさまらない。いまにお返ししてやるぞ・・・
If you have ugly thoughts, it begins to show on your face.
【作家☆Roald Dahl 】 多読本の紹介ではレベル5~6 38000語
タイトル The witches
〈あらすじ〉
7歳の男の子主人公はおばあちゃんから、本物の魔女の話を聞く。本物の魔女は、おとぎ話の魔女みたいにホウキにも乗らないし、帽子も被っていない。普通の服装で、どこにでもいるような女の人の姿で、そして子どもが大嫌い!もしも魔女に出くわしたら・・・・男の子の思いもよらぬ大冒険が始まる。
〈Dahl作品〉
The Witchesは特に中盤から引き込まれて、ドキドキしながら読みました☆ダール作品はシニカルさがいい☆児童書の枠を超えた作家さんだなぁ~って、思います。これからも色んな作品を読んでみたいです♪
【作家☆Louis Sachar 】 多読本の紹介ではレベル4~5 2万~3万語
タイトル
1巻Sideways Stories from Wayside School
2巻 Wayside School is falling down
3巻 Wayside School gets a little stranger
〈あらすじ〉
平屋で30部屋の教室が横並びするはずだったのが、縦に細長く30階建ての校舎になってしまったウェイサイドスクール。そんなおかしなエピソードを持つこの学校で、風変わりな子供たちがいろんな事件を起こす、ハチャメチャなお話。
1章が3~4ページ位の短編になっています。笑いは巻を増すごとにパワーアップ!一番初めに読んだ児童書がこれでした。weird (不可思議な 風変わりな)という単語を覚えたのもこの本です。日本ではあまり聞くことのなかった単語でしたが、ルームメイトとの会話の中ではこの、 weird よく使われていました☆
読書の秋、児童英語も如何でしょうか♪ちなみにどの本もAmazonで購入できます☆
最近は、ヤングアダルト系も読み始めましたが、ヤングアダルト系って響き、なんかエッチくさいかしら?でも決してエロ本ではありません(笑
脱線しましたが、読んだ児童書の中からオススメをあげてみたいと思います
と、その前に。
NYのルームメイトに私の英文をチェックしてもらった時、文章が正しい場合彼は、 I got a picture と言ってました。彼の場合、文章の違和感は、言われた言葉で絵が描ける、想像が出来るか否かで判断してるそうです。
読書の場合、読み手がその絵を描いて行きます。英語が分かるところの絵は鮮やかですが、細部が不明瞭な場合、絵もぼんやりしてきます。でも読書って、多少、ぼんやりした部分があっても、絶対100%理解しなきゃっ!と思わなければ読めるなぁ~って思います。それでも、大筋が掴めないほど、ぼんやりした部分が多く、調べる単語の量が多い場合は、これはまだ読めない本と、後回しにしています☆
さて、本を読みながら、絵を描いてみましょう☆
【作家☆Roald Dahl 】 多読本の紹介ではレベル2 3000語
タイトル Enormous Crocodile
チャーリーとチョコレート工場の作者、Roald Dahlの本
ダールの作品は面白くて大好きです☆
絵本になっているので、馴染みのない単語を読み飛ばしても絵が大筋を把握する助けになってくれます☆ダールの中でも短編な作品なので、初挑戦にオススメです。
〈あらすじ〉
おなかを空かせたワニが、ランチにジューシーな子どもを食べようと街に出て、あの手この手の作戦を企て・・・・
【作家☆Roald Dahl 】 多読本の紹介ではレベル2~3 9200語
タイトル The Twits
〈あらすじ〉(Amazonより引用)
トゥイット夫妻は、世界中で一番くさくて、醜い人間だ。互いに悪口を言い合ったり、罪のない鳥をつかまえてパイにしたり、飼っているサルの一家を一日中逆さづりにする。そのサルの一家も、もはや我慢の限界にきた。だけど逃げ出すだけじゃ気がおさまらない。いまにお返ししてやるぞ・・・
If you have ugly thoughts, it begins to show on your face.
【作家☆Roald Dahl 】 多読本の紹介ではレベル5~6 38000語
タイトル The witches
〈あらすじ〉
7歳の男の子主人公はおばあちゃんから、本物の魔女の話を聞く。本物の魔女は、おとぎ話の魔女みたいにホウキにも乗らないし、帽子も被っていない。普通の服装で、どこにでもいるような女の人の姿で、そして子どもが大嫌い!もしも魔女に出くわしたら・・・・男の子の思いもよらぬ大冒険が始まる。
〈Dahl作品〉
The Witchesは特に中盤から引き込まれて、ドキドキしながら読みました☆ダール作品はシニカルさがいい☆児童書の枠を超えた作家さんだなぁ~って、思います。これからも色んな作品を読んでみたいです♪
【作家☆Louis Sachar 】 多読本の紹介ではレベル4~5 2万~3万語
タイトル
1巻Sideways Stories from Wayside School
2巻 Wayside School is falling down
3巻 Wayside School gets a little stranger
〈あらすじ〉
平屋で30部屋の教室が横並びするはずだったのが、縦に細長く30階建ての校舎になってしまったウェイサイドスクール。そんなおかしなエピソードを持つこの学校で、風変わりな子供たちがいろんな事件を起こす、ハチャメチャなお話。
1章が3~4ページ位の短編になっています。笑いは巻を増すごとにパワーアップ!一番初めに読んだ児童書がこれでした。weird (不可思議な 風変わりな)という単語を覚えたのもこの本です。日本ではあまり聞くことのなかった単語でしたが、ルームメイトとの会話の中ではこの、 weird よく使われていました☆
読書の秋、児童英語も如何でしょうか♪ちなみにどの本もAmazonで購入できます☆
by Talk_to_U
| 2006-10-27 16:37
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